c71の一日

生活の記録

ゴヒエツコ etsugohi 氏と思われる人からの嫌がらせが止まない

IPアドレスをブロックしてもブロックしても、ゴヒエツコ氏と思われる人からの嫌がらせコメントが止まらない。



ゴヒエツコ氏は、無差別に自分の被害を訴える、非常に長文のDMを様々な人にいきなり送り付けていることが判明した。
そのせいで、苦しんでいる人がたくさんいる。


反応がある人だけを仲間にしていったようだ。


何千文字もある長文のメールを話したこともない人に、いきなり送り付けるのは暴力だ。


ゴヒエツコ氏と思われる人は、ゴヒエツコ氏の名前をわたしがブログに書き始めた次の日から、コメント欄で攻撃してきた。

最低 (125.204.232.33) 2016-07-18 02:56:57
あなたのしていることは被害者の本名をさらすセカンドレイプです。 サバイバーなのにセカンドレイプ。最低最悪な女。 その報いは必ず訪れる。

ゴヒエツコetsugohi 氏とゆかいな仲間たちとその失礼


ゴヒエツコ、という名前が本名かどうかは、ゴヒエツコ氏にしかわからないことだ。
しかし、このコメントで「本名」と断定して、書き込みをしている。
このことから、わたしをセカンドレイプをしていると訴えるコメント群はゴヒエツコ氏だと考えられる。
また、非常に特徴的な文体なので、そこからもゴヒエツコ氏ではないかという疑惑が生まれた。
また、コメントしてくるエントリが、すべてゴヒエツコ氏の名前を出しているものに限られていることも、わたしの確信を裏付けている。


X氏は、いきなり被害を打ち明けられて、二年も苦しんでいた。
ほかにも、ゴヒエツコ氏にいきなり被害を打ち明けられて、誰にも相談できずにいる被害者が多くいるはずだ。


性被害を疑うことは、誰にとってもためらわれる。
誰かに相談することも、セカンドレイプになりかねないから、誰にも相談できない。


ブログに自分の被害を書くことと同じように考えているコメントが以前にあったけれど、ブログを書いて公開することと、個人的にメールを送ることでは、意味合いが違ってくる。


受動的なのか、能動的なのか。


その違いは大きい。


このエントリを書いたのは、ゴヒエツコ氏の暴力的なメールに苦しんでいる被害者の方が、自分一人だけで苦しんでいるのではないと、知ってほしいと思って書いた。


コメントの時間帯にも注目してほしい。
普通の人は、コメントしない時間帯だ。
わたしの調べたところ、ゴヒエツコ氏は、無職に近い生活を送っている。
この時間帯に書くことも可能だ。
また、毎日、わたしのブログをチェックして、エントリを書いたすぐあとに書き込みをしている人でもあることがわかる。
IPアドレスを変更してまで、このコメント群を書き込む動機があるのは、ゴヒエツコ氏しかいない。


ダブルクォーテーションの使い方も特徴的だ。
わたしは普段人の文章を読んだとき、ダブルクォーテーションで言葉をかこっている人をあまり見ない。
しかし、ゴヒエツコ氏はそれを多用していた。
非常に珍しい特徴を踏んでいる。

最低 (125.204.232.33) 2016-07-18 03:00:59
セカンドレイパーさん、あなたが見ている世界が本当とは思えない。あなたの思い込みが多数見受けられる。 それでもセカンドレイプを続けるあなたに、かならず罰がくだる。
菅野完氏とゴヒエツコ etsugohiの係争中の事件についてのグループチャット

a (119.104.58.88) 2016-07-18 03:15:05
あなたのしていることがセカンドレイプであることを気付いてください。
菅野完とゴヒエツコetsugohi 氏の件について怒りのエントリがアップされました

a (119.104.42.41) 2016-07-25 12:48:03
自分がセカンドレイパーであることをまだ自覚されないのでしょうか。あるいは自覚したもののその事実を認めきれず逃避するため憶測ばかりの"物語"を公開し続けてるのでしょうか。あなたは"自己防衛"のつもりかもしれませんがもはや同情する余地は微塵も見あたりません。あなたの"暴力"に今も苦しむ人がいると思うとつよく胸が痛みます。あなたの文章で希望を見いだしたであろうこれまでの読者の尊厳さえ今のあなたは踏みにじっています。ご自分の行為を棚にあげないでください。
わたしは人間扱いされたかった #週刊金曜日 黒幕は #中島岳志

a (182.251.240.39) 2016-07-26 20:12:51
これまで「性暴力被害のサバイバー」としても読まれてきたであろうあなたのブログの信頼は完全に失われています。加害者を持ち上げ被害者の尊厳をこれでもかこれでもかと踏みにじる内容にもその本性が垣間見えます。あなたは今や「ただのセカンドレイパー」でしかありません。自分の加害行為をごまかさないでください。
解放出版社と週刊金曜日は同じビルの同じ階にある #週刊金曜日


わたしは、加害者を持ち上げていない。
わたしは、最初、ゴヒエツコ氏に寄り添っていた。
そのあと、わたしに加害行為をしたのは、ゴヒエツコ氏だ。
わたしにとっての加害者はゴヒエツコ氏だ。
だから、わたしの被害を訴えるエントリを書いている。
それについて、セカンドレイプだの、ブログの信頼が失われているだの、被害者の尊厳をこれでもかこれでもかと踏みにじる内容、だの言われる筋合いはない。

わたしはわたしの被害を訴えている。自分のブログで。誰に何を言われる筋合いもない。

ゴヒエツコ氏が行った菅野完 noiehoie 氏への暴力

これは、わたしの考えで書く。もう、誰かに頼まれて記事を書かない。
一方的に性被害を訴えるメールを送り付け、秘密を保持させ、裏工作に協力させるというのは、暴力だ。
そのメールの被害に遭った人は、ほかにもいる。


ゴヒエツコ氏は、自分自身で、菅野氏が行動する先々で、反原発連、反レイシズム運動、それぞれで彼が加害をしたと訴えたと公言していた。
そして、社会的につぶしたいと言っていた。実際に、わたしに裏工作を頼むなど行動もしていた。
自分自身がしてきたことや、謝罪を受け入れたことの事実を伏せて。



これは暴力だ。



ゴヒエツコの名前が、本名だと確信している人の嫌がらせコメントを受け、推測を進めてみた。

c71.hatenablog.com

ゴヒエツコの名前が本名だと確信している人が、ゴヒエツコ本人だと仮定すると、彼女の訴え自体が信憑性を欠いてくる。


菅野完 noiehoie 氏が、自分から事実を認めていること自体が、被害の表れなのではないか。
つまり、ゴヒエツコ氏が、菅野氏をストーキングしているのではないかと思うようになった。


菅野氏は、ストーカーから身を守るために、事実関係を認め、早く縁を切りたいと思うあまり、相手の言い分を飲んでいるのではないかと。


ゴヒエツコの訴える事件当日のツイートを検証しているサイトがある。

ericd.seesaa.net

事件当日の22:35の前にゴヒエツコ氏が

今の今までのいほいさんとお茶してたけど、あのオッサン携帯の電池切れてたから自演はないですわ(笑)

と、ツイートしている。
お茶をした後、ツイートをした。



菅野氏が帰宅したのが、23時半。
ツイートの後に、事件があったとしたら、一時間しか間がない。その間にタクシーで移動して、家に行って、作業をして、それから事件が起こり、そして、菅野氏が帰宅するまでたったの一時間だ。

ツイートの前に、事件があったが、和やかなツイートをする可能性もある。性暴力を受けたあと、友好的な態度に出て、恐怖を紛らわせることもあるからだ。



しかし、次の日の朝、

2012/07/10
09:59 @etsugohi 笑顔が似合う~ 楽しくなる~ ワケもなくドキ~♪ ムネムネ~♪ 眠い~♪
15:08 @etsugohi お金は埋まってるよー♪

という会話を、naeとゴヒエツコ氏は行っている。nae氏は、グループチャットで、わたしたちに「事件の時からずっとゴヒエツコ氏を見守ってきた」と発言している。



事件の次の日の朝に、「信頼できる友人」が「お金は埋まっているよー♪」という、ツイートを被害者に対してするだろうか?



naeは「最初からずっと見守ってくれている」ということなのに。
矛盾している。



防衛反応は、加害者に対して行われる。
対面しているときに、恐怖から、加害者に対して友好的な態度をとるのはよくわかる。

しかし、親しい友人に対して、恐怖を押し隠す必要はない。


可能性としては、あまりに恐ろしくて、自分に起きた被害を認識することができなかった、ということがある。


だが、週刊金曜日の記事によると、ゴヒエツコ氏がその場で恐怖を感じているという描写がある。だから、事件当日から、被害の認識はあったはずだ。自分に対して、自分の被害を受け止めること自体が難しいという状況ではなかったことになる。



ゴヒエツコ氏とx氏との対話を読むと、ゴヒエツコ氏は、事実を自分の都合のよいほうに少しずつ捻じ曲げて会話をする特徴がみられる。(その会話は、x氏がゴヒエツコ氏に加えられた被害の記録でもあるので表に出さない)


わたしの考えでは、ゴヒエツコ氏は、事実が全くないところから、嘘をつくタイプの人間だ。普通、人は嘘をついたり、事実と異なることを言ったりするとき、事実を歪曲する。だから、わたしたちは、何かもめ事があったとき「大げさに言っているかもしれないけれど、そのもととなった事実はあるのだろう」と考えがちだ。事実自体は疑わない。





嫌がらせコメントを読むと、「c71はセカンドレイプをしている」ということが延々と書いてある。しかし、今までわたしは、「自分自身に加えられた加害について」のみ書いてきた。だから、セカンドレイプはしていない。


嫌がらせコメントを書く人物が、ゴヒエツコ氏だと仮定すると、「事実がないところから、被害を作り上げる人物」ということがわかる。(ゴヒエツコという名前はハンドルなのに、なぜか、嫌がらせコメント主は、本名だと確信している)


推論を進めていくと、そもそも、ゴヒエツコ氏の訴える性被害自体が、なかったのではないか……。


わたしは、今では、菅野氏の名誉を棄損するためだけの裏工作に巻き込まれたのだと思っている。そうとでも考えなければ、ゴヒエツコ氏の発言のつじつまが合わない。一つ、二つ合わないだけならわかる。事件から四年もたっているのだから、記憶も変化しているだろうと思う。しかし、嘘の数が多すぎる。


わたしが、ゴヒエツコ氏と接触していたのは、たったの九時間だ。その間だけでも、ゴヒエツコ氏の主張や行動はつじつまが合わなかった。

ゴヒエツコ氏の「二次加害」という言葉を盾に、黙らされる人々

ゴヒエツコ氏の語る話は、ほとんど嘘だった。
本当のことのほうが少ない。ゴヒエツコ氏は、わたしに対して、中島氏に週刊金曜日を紹介してもらったといっていた。しかし、調べたところ、実際には、2012年7月以前から、週刊金曜日とリプライを送りあっている。また、選挙ステッカー、という取り組みで、ゴヒエツコが週刊金曜日と中島氏と連絡を取り合っている。


こんな些細なことまで、嘘だ。とても、ゴヒエツコ氏のいうことを信じられない。メールに出ていた人に連絡を取って聞いてみたら、相談されたことはない、メールはもらったことがある、と否定された。


ゴヒエツコ氏が以前かかわっていた仕事先の社長は、ゴヒエツコ氏とは、今全く関係がないと強く言っていた。





反原発連ができたのは、2011年。


事件があったとされるのは、2012年7月9日。菅野完氏が、意見広告を出したのが、7月12日。


菅野完氏は、7月18日から8月2日の間に、反原発連に加入している。

反原発連に菅野氏がもともといて、その後、ゴヒエツコ氏が襲われたなら、反原発連は対応するべきだ。


しかし、襲われた後に、菅野氏が反原発連に加入したのなら、ゴヒエツコ氏が、反原発連に、対応を求めるのは筋が違う。
反原発連には、対応する理由がない。運動と関係がないところで行われたことだから。
ゴヒエツコ氏の行動は、菅野氏の居場所を奪うために行われていると考えられる。




菅野氏は、自主的に8月21日に脱退している。

菅野氏が、反原発連にいられたのは、一か月程度だ。


その後、菅野氏は、離婚する。

ゴヒエツコ氏は、反原発連に、菅野保氏が反原発連を脱退した後も、対応を求めている。
それだけでなく、その後、菅野完氏が参加した、反レイシズム運動に対しても、被害を訴えている。
全く違う運動体だから、お門違いだ。
これは、ただ、菅野氏の居場所を奪うためにしたことだろう。
その目論見は成功した。



性暴力被害者の訴えを退けることは、誰もがためらう。
二次加害をすることを避けたいからだ。


二次加害をしないでくれ、というのは、ずっと、被害者たちが言い続けてきたことだ。
しかし、ゴヒエツコ氏は、二次加害を盾に、反原発連、菅野氏に沈黙を強いている。


推測をする。

この流れを見ると、ゴヒエツコ氏が、菅野氏をストーキングして、その結果、反原発連から追い出し、性暴力を訴えることで、彼らを離婚させたのだと考えられる。

わたしに、ストーキングしているのが、本当にゴヒエツコ氏かどうかはわからない。
しかし、嫌がらせコメント主は、ゴヒエツコを本名だと確信している。


週刊金曜日は、部数を上げるために、日本会議で注目されていた、菅野氏を攻撃する動機がある。


ストーカーによって、菅野完氏が、離婚せざるを得なくなり、言論の自由を奪われていったのは、非常にショックだ。
菅野氏は、ずっと対応し続けていた。
しかし、菅野氏が書いた謝罪文も、ゴヒエツコ氏は「法廷で使える法的な証拠が手に入った」と述べていた。
社会通念からしたら、謝罪文を受け取った時点で、和解が成立する。
そののち、ゴヒエツコ氏は、裁判を起こす。卑劣としか言いようがない。

性暴力被害者を装った加害の悪質さ、沈黙の強要

性暴力を騙って、人に沈黙を強いることができる。


性暴力被害者たちは、ずっと、二次被害、二次加害を防ぐことをずっと訴えてきた。
そして、それが浸透しつつあった。


ゴヒエツコ氏は、「二次加害」という言葉をよく使った。
わたしに記事を頼むときにも、自分の都合よい形でわたしを動かすために「二次加害を防ぎたいので」と言って、「被害者が言ったこと」「被害者にもらった記事」ということを伏せるように言った。
そうやって、わたしに制約を負わせた。記事の責任をすべてかぶせた。


わたしは、性暴力被害者が、自分の思うように人を利用することがあると想像していなかった。


しかし、ゴヒエツコ氏は、嘘をついて、わたしを利用した。わたしは、沈黙を強いられそうになった。


ゴヒエツコ氏は、性暴力サバイバーを狙って、性暴力サバイバーに、自分のケアをさせ、自分の思い通りに操ろうとした。
性暴力サバイバーに、ほかのサバイバーのケアはできない。

それは、プロがするべき仕事だ。


それなのに、ゴヒエツコ氏は、性暴力サバイバーを名乗る人間を狙って、裏工作を仕掛けた。



わたしは、ゴヒエツコ氏の加害行為を明らかにし、自分の名誉を回復したかった。つまり「頼まれて裏工作に関係する人」「著作権侵害をするブロガー」というレッテルを払しょくしたかった。性暴力被害者を守るために、あえて泥をかぶったので。しかし、彼女は、性暴力被害者ではなかった。性暴力被害者であっても、わたしに加害をすることは許されない。


だから、わたしは汚名を返上することにした。

わたしはセカンドレイプをしたくなかった。だから、ゴヒエツコ氏に従ってしまった。



わたしは沈黙を強いられることが嫌いだ。だから、経緯を公開した。わたし自身への加害行為について抗議をした。

しかし、その過程で、わたしのしていることは「セカンドレイプ」という批判が巻き起こった。


性暴力被害者、もしくは、ゴヒエツコ氏のように、性暴力被害を騙る人間が、なにか悪いことをしても、その経緯を明らかにしようとするだけで「被害者探しにつながるから、それは加害になる」と圧力がかかった。


それは、暴力だ。



被害を訴えられたら、「加害者」はそれについて、反論できなくなる。反論すると、「反省していない」「謝罪は嘘なのか」ということになる。反省していて、謝罪するならば、すべて認めるべきだ、という流れになってしまう。


本当は違う、実際に起きたことは違う、と異議を唱えるだけで、「被害者の訴えを無効化するのか」という流れになる。



セカンドレイプを避けるためにと言われてしまうと、何をされても、反論できない。セカンドレイプに慎重になればなるほど、被害者の意見や感じ方を尊重したいと思うからだ。


ゴヒエツコ氏はそれを利用したようだ。菅野完氏が行く先々で「この人はレイプをした」と言って訴え、彼の社会生活を破壊した。


わたしも、「セカンドレイプをするのか」「セカンドレイプに加担するのか」と責められた。ゴヒエツコ氏が、わたしに対してした加害行為を明らかにしただけなのに。



秘密を一方的に打ち明け、裏工作に引き込むのは暴力だ。性被害者のためになら、と思う善意を利用した暴力だ。



この事件で、性暴力被害者が今まで訴えてきた、「二次加害をしないでほしい」という訴えの流れは、非常に傷ついた。これから先、二次被害を訴えることは非常に難しくなるだろう。二次被害を盾に、沈黙を強いるやり方が生まれてしまったから。

以下は仮説だ。

ゴヒエツコ氏は、性暴力被害者を装って、「加害者」の生活を破壊した。訴えれば、なんでも通る、というやり方をした。
これで、被害者たちは、被害をますます訴えにくくなる。疑いの目で見られる。被害を盾にして、相手を操作しているのではないか、という目で見られていく。


ただでさえ、性暴力については「冤罪」ということが問題になっていて、その「冤罪なんじゃないか」という目にさらされるために、被害を訴えることが難しい状況が続いていたのに。それが、ようやく、風通しよく、被害を訴えることのできる土壌が育ちつつあったのに。


それを、ゴヒエツコ氏は、自分の都合のために利用した。



性暴力被害者を装えば、人を操作できる。社会的に抹殺できる。人権に対して、自覚的な人ほど、それに対抗することが難しくなる。


わたしもこのエントリを書くことには勇気がいった。紋切り型の「冤罪」問題にしたくなかった。



しかし、実際に、わたしに起きたことは「性暴力被害者を騙る人間に加害された」ということだ。そのことを明らかにした。


わたしは、沈黙を強いられることが嫌いだ。どんな形でも。わたしは、いつも、自分の考えのために戦う。


この件は、本当に残念だ。性暴力被害者も嘘をつく。性暴力被害者を装って、嘘をつく人間もいる。
その相手に対して、「加害された」と訴えることは、とても難しかった。
嘘をついていることを検証するために、多大な時間が必要とされた。
普通なら、「嫌なことをされた」ということを書くだけで済むのだけど、「性暴力被害者が加害してきた」ということを書くだけのことに、「性暴力が実際にあったのか」「性暴力被害者が嘘をつく場合があるのか」ということを長い時間をかけて、検証する必要があった。簡単に、わたしの被害を訴えることができなかった。



二次被害は防がなくてはならない。しかし、二次被害を盾に、自分の不利益を黙らされるわけにもいかない。
コンフリクトだ。


わたしは、沈黙の強要はあらゆる形であってはならないと考えている。
それが、たとえ、性暴力被害者であっても、加害をしたら、その責任を免れることはできない。


ゴヒエツコ氏問題は、わたしだけの問題ではない。
今までの、そして、これからの性暴力被害者たちが、自分の被害を訴えることが難しくなる。
そして、何もしていない人であっても、被害を訴えられ、反論しようとしても、セカンドレイプだと言われると沈黙せざるを得なくなり、真実を明らかにできなくなった。


ゴヒエツコ氏は、社会の信頼を壊した。noiehoie氏の居場所や、言論の自由を奪った。

一人の人間の生活を破壊した。

その罪は重い。
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