c71の一日

生活の記録

躁状態が頂点に

躁状態が頂点にあるので、話をリニアに進められない。

今日の幸せ度は、70%くらい。
それは、生徒の成績が少し上がったこと、テストに対して前向きになって「テストが楽しみになった」と言ってくれたこと、「いい先生にあたってよかった」といってもらえたことがとても嬉しかった。
テストができなくても、一生懸命解く姿勢が身に付いたこと、勉強が面白いと思ってもらえたこと、わたしに慣れてもらえたことは、今回の大きな収穫だ。

それと、月が満月できれいだったこと、お風呂がとても気持ちよかったことが幸せ度が高かった。

話が全然変わるけれど、ハンガーラッククローゼットが壊れた。
こういう封に興奮して話が急に変わるのも、躁状態の特徴だ。
それでも、そういう支離滅裂なところは止められないのでそのまま書くと、ハンガーラッククローゼットが崩壊したので、買う必要があった。
でも、買いにいく足がないので、ネットで見ることにした。
欲しいものの名前がわからないので、一生懸命探した。
探しているうちに三時間経ってしまった。
そうこうしているうちに、欲しいものが山ほど出てきた。
服も欲しいし、化粧品も欲しいし…。

ハンガーラッククローゼットの名前がわかった。
それから、値段が7900円の商品と、16000円の商品が見つかった。
どちらがいいのかわからなくなった。

クローゼットが崩壊したことで、丈夫な商品が欲しいと思う。見た目も高価な方がかわいい。高価な方が高さもあって、幅は変わらないけど容量も多そうだ。
とても不安になる。
だから、ほとんど16000円の商品を買おうかと思っているのだけど、それで正しいのかがわからない。
分不相応な気もしている。

欲しくなった洋服を、ひとそろいネットでそのまま買ってしまおうかとも思う。
鬱状態のときは洋服なんて欲しくない、お金を貯めたいとばかり思うのに。
鬱状態のときは、食べ物に対するこだわりが強くなって、旬の果物を大量に食べようとしたりする。だから、食費がすごくかさむ。
今は、食費は一日500円くらいで済む。
そのかわり、化粧品だとか、そのときにはまったものをいくつもいくつも買ってしまう。
だから、躁状態だと自覚できたら、買い物を三日だけやめて、鬱状態の季節が始まるのを待つのがいいと入院のときに習った。
それをしようと思う。

文章を書くと、自分が躁状態にあるのか、鬱状態にあるのかが、わかりやすくてよいと今日気がついた。
躁状態が頂点にあるということは、明日から少しずつ落ち着いてくるだろう。
そのときに、買い物をしても遅くはない。
だから、落ち着こうと思う。
今日は、本当に、話が支離滅裂だ。
そういうところが病気なのだと思う。