c71の一日

生活の記録

いじめの続き

自由参加の掃除をしていたところ、別の教室に呼び出されて、わたしが今まで使っていた机の掃除をするように言われました。

「二階に移動するならこんな汚いままでいけないでしょ?」と妙に優しい口調で言われました。
「先々週の月曜日にころころでとったんですけど」
「とってそれですか?この掃除機のノズルでとればとれると思うんでやってください」と言われたのでしました。

最初、わたしが掃除しているところを見ていましたが、途中でいなくなって、わたしは丁寧に掃除機をかけました。

終わったあと、呆然と立っていると、先生が床をチェックして髪の毛が残っていないか見ました。

確かにわたしの髪の毛ではあると思いました。

異次元空間にいるような気がしました。