c71の一日

生活の記録

障害者だけど子どもが欲しいし生む予定

障害者だし、遺伝する病気だけど子どもが欲しいし生みたいです。

育てられるかは自信がないです。なぜなら、精神の障害があるからです。
でも、遺伝するからと言って、生むのをやめる選択肢はないです。

なぜなら、わたしは障害を持っていても楽しく暮らせているので、わたしの子どもに遺伝しても、頑張って楽しく暮らしてもらえるだろうと思えるからです。


生きることはそんなに悪いことではなく、いいことも悪いこともあるので、そういう風に育てられたらなと思います。

子どもが欲しいというのは不思議な気持ちです。いなくてもいいからです。でも、毎日子どもと接していると、そのフレッシュさに感動します。
彼らは生きているだけで尊いし、フレッシュです。

欠点があろうとなかろうと頭が良くても悪くても、不完全な存在だからこそ、尊いし、かわいいです。


あんな可愛い存在を、世の中にもう1人生み出すことができたら、とても嬉しいし幸せだろうな思います。

わたしは1人の時間が大好きです。それがないと、しんどくて、死にそうになります。


それでも、その大事な1人の時間を捨ててもいいと思えます。それでやっていけるのか、不安はいっぱいあるけれど、子どもは欲しいです。


わたしは、助けを求める手段を知っているから、何とかなると思います。
遺伝することで、わたしを非難するひともいると思います。

だけど、完璧な遺伝子を持っている人なんていませんし、わたしは、その欠点がわかりやすく出ただけです。その上療育をうけたわけでもないのに、楽しく暮らせています。

わたしは、生まれていないけれど生む予定の子どもの生きる力を信じられます。
生まれてほしいと思います。
その前提条件は満たせていないけれど、大丈夫だと思います。
わたしが、幸せにしてあげる必要はなくて、自分で幸せをつかみ取る力を育てる手伝いができればいいんだと思います。