c71の一日

生活の記録

軽トラ王子と出会って、結婚願望が生まれた

結婚願望があまりありませんでした。

人といるのが苦手だし、家事も苦手だし、男の人と一緒に暮らすということがどういうことか、わからなかったので。わたしは、だらしないし、いいところがあまりないように思います。相手にメリットがない、と強く思っていました。

それに、わたしと結婚しても、わたしが提供できることが少なすぎることもあります。

わたしは、発達障害なので、社会性があまりないので、何をするにもストレートで、言葉もストレートです。

賢いと言ってくれるひともいますが、賢いということがアピールポイントになるとも思えません。
賢さは人を傷つけることが多いし、実際あまり役に立たないです。


でも、軽トラ王子はまぶしいくらい素敵な人です。話も面白いし、ユーモアもあるし、ハンサムではないけれど、普通で、男ぶりがいい感じで、頼りがいがあります。一緒にいると、ドキドキもするし、ほっともします。


こんな人と暮らせたら、毎日、楽しいだろうなと思います。
そして、けんかしても、嫌なことがあっても、かわいいな、と思えたら、仲直りできる気がします。
一緒にいたいと思います。毎日会えたら、嬉しいんじゃないかと思います。
これが、結婚願望なのかもしれません。