c71の一日

生活の記録

いつもと違う人とペアを組んで働いた

いつもと違う人と朝のシフトをやったので、きつかった。


厳しくて、レジを打つときに、商品の置き方がドンって音がするとか、かなり細かいことも注意された。
もっともなのだし、誰かが言わないといけないことだから、言ってもらって良かったと思う。注意するのはとても難しい。
その他にも、いろいろあった。


仕事も、レジを中断してアイスの補充を手伝いにいった方がいいのかどうかわからなくて悩んだ。悩んだ末に、手伝いにいったら、そのあと風当たりが弱まったので、それでよかったのだろう。


手伝いますか、の一言で、風当たりが弱まることは良くある。でも、わたしは言われていないことをすることに、強い恐怖があって、そういうときに自分の判断を信じられない。言われたこと意外をやってもいいのかわからなくて怖い。リラックスしていたら、自分のやりたいように、手伝いにいけるのだけど、緊張していると、「手伝ってはいけない」んだと思って、体がこわばって、固まってしまう。


後から思えば、手伝いにいって、いらなかったらいらないと言われれば、一番傷が浅いのだけど、そもそも思いつくまでに時間がかかったり、何かしないと行けないとは思っても言葉にできなかったりする。その結果、相手の人を一人で作業させてしまったり、細かいことで気が利かなかったりする。


それで人に嫌われるのはつらいことだし、相手にも嫌な思いをさせたりするのは、あまり都合が良くない。

それでも、今日は、機転が利いて、アイスの補充を少しでも手伝ったり、揚げ物を揚げますか、と聞けたりしたので、まあまあ良かったと思う。

そういう一言が言えない、というのは障害で一番やっかいな部分だと思う。
わたしはこのことで人に嫌われるのが一番つらい。できないことを一番わかってもらえないことだと思う。