c71の一日

生活の記録

排出

汚い話が続くので、気をつけてください。





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「言いたいことが言えないと、吐きやすいみたいだよ」と友人に教えられた。

今わたしはしょっちゅう、吐いたり、下痢したりする。
呪詛抜きダイエットでもそういうシーンが出てくる。

呪詛抜きダイエット

呪詛抜きダイエット

何かが引っかかって、出てこないことが、出て来たとき、体の外に出したいものがあるんだろうか。
今日は呪詛抜きダイエットを読んでいて、おかあさんにいじめられていたシーンを読んでいたら、急に下痢をした。それまでも、おなかが変な感じだったのだけど、麻痺していた。
今日は一日のんびりしていたから、症状が出て来たんだなーと思う。あんまり忙しいと、体が麻痺して、具合の悪さが表に出ない。


最近も、おかしを食べてしまうことはあるんだけど、前みたいに、おいしく感じない。
食べることもあっても、おいしいと感じない。でも、がつがつ食べてしまう。


今日はお菓子を残せたので、嬉しかった。


さっきは、温かい飲み物を飲んだ。



薬飲むと吐きそうになる。
今あんまりお薬飲みたい気分じゃないなと思う。少し減らしてもらった。
昼間眠くなくていい感じだ。


むかむかとか、するんじゃなくて、すぐ吐き出したい感じになる。
なんでなんだろうな。


ヨガの先生に、根掘り葉掘り、彼氏のことを聞かれて、わたしは泣き出してしまった。安らぐところで攻撃されたのでつらかった。ヨガをやる先生でも嫉妬はするんだと思った。


今、わたしは太っているけれど、前よりも太っていることが苦しくない。
体重計にものれるし、人にも太ってると、全力でアピールすることもなくなったし、否定することもなくなった。普通に受け流すことができる。


おなかがぽこんとでているし、二の腕が太いし、足も太い。おしりもでかい。
痩せているときには、二の腕が気になるとか背中の肉が気になるとか、考えたこともなかった。


ヨガの先生は美人で、健康美という感じだけれど、心の中は荒れている。
わたしは太っているけれど、他人を攻撃しない。



わたしはへんな服を着せられているときつらかった。
悲しかった。みじめだった。
でも、おかあさんはもういない。


好きなカッコウをしたいと思って、服をたくさん買った時期も終わった。
今は普通のカッコウで十分楽しめる。


コスメに凝った時期もあった。それも終わった。これは地味に続くだろうけれど、焦燥感に駆られて買うということはもうないんだろうと思う。

お金を焦って使う、ということが最近はない。


先月まで、あんなにお金がいくらあっても足りない、という感じだったのに、今月はそんなこともなく、あまりお金を使わずに暮らせている。
お菓子も残せたし、脂っこいものもそんなには食べていない。

不思議だなあと思う。成長したという感じはないけれど、ちょっと変わっているんだなあと思う。


買い物をしているときはいつも苦しかった。欲しくてたまらないけれど、欲しいという気持ちが差気張ってしまって、自分を傷つけているようで、痛くて痛くてたまらなかった。


食べているときも、無我の境地で、焦りながら食べているのだけれど、そういうことも、もうやめたい。止まらないで食べている、みたいなことをやめるのにはどうしたら良いんだろう。


心の中の虚しさ、何をやってもダメだ、という感じがなくなると良いのかもしれない。


生きているという感じを食べること以外で見いだせていけたら、良い。



吐いたり、下痢をしたり、するということは、わたしが食べるもので、体が傷ついている、ということだ。苦しんでいる、ということだ。

わたしは自分の体の言うことを聞いて、いたわりたい。そうすることで、幸せに近づけると思う。