c71の一日

生活の記録

からだの境界、からだの限界

今日は、これから、「セックスワーカーは奴隷なのか」「女の子を劣っていると思わせている何か」のエントリ三個分で書きたいと思います。宣言しないと忘れるので書きました。


手のひらを爪で傷つけてぼろぼろにしてしまったので、亜鉛華軟膏を塗りました。
イライラしているのか、暑いせいなのか。
手のひらや指の皮膚がぼろぼろになっていて、腫れて、とても痛いです。


わたしはからだの感覚に疎く、おなかいっぱい、という感覚があまりありません。
胃痛はわかるので、胃痛がするほど何かを食べて、おなかが重い感覚、はあるのですが、「ああ、おなかいっぱい、おいしかった」という感覚がないので、限界を超えて食べてしまっているのではないかと思います。
痛みに変換しないと、からだの感覚を理解できないから、ストレスがたまると、「痛み」を求めてしまうのではないかと思います。
自分がここにいる、存在している、ということを確認するために、痛みで、理解するということなのじゃないかと思いました。
だから、手のひらを傷つけてしまうのではないかと。
無意識ですが、何かを我慢したりすると、どこかをけがします。


痛みで、自分のからだを意識しているんじゃないかと思う節があります。


また、おなかが痛くなるまで食べないと満足感がない、ということも、ダイエットで発見しました。
運動をすると、そこまで食べ物に執着しなくてすむ、というのも発見でした。
走ることも、続いていて、今日で五日目になります。
ほんとにちょっとしか走らなかったとしても、ゼロが一になるわけだから、だいぶ違いますね。
体調はよくなりました。
からだの重さはあまり変わりませんが……。徐々に変われば良いと思います。



からだの感覚があまりない、というのは、他人に、境界を侵略されやすい、という面もあります。
そして、からだに対するテリトリー範囲が広いのかな、と思うことも良くあります。
近くに人が寄るとぴりぴりして、緊張し、その日はとても疲れます。


頭痛がしやすいのも、緊張して、呼吸が浅いからだ、ということを良く指摘されます。眠る時間が長いのも、そういうせいなのかも。


ダイエットを通して、自分のからだの感覚を少しずつ知っていく、ということができて、良かったと思います。