c71の一日

生活の記録

体調管理

朝五時に走り始めて、一週間になる。

いやになったら、すぐに帰る、というルールでやって来たが、だんだん距離も伸びて来て、息も切れなくなって来た。最初の二日は、本当に少ししか、走らなかったのに、筋肉痛になった。
とにかく、走ることにハードルが高かったので、できるだけ、走りにいくことですべては完成されている、くらいの気持ちでいて、走ること自体は、できたらいいな、と思いながら走っている。

朝日を浴びるのは気持ちがいいし、涼しいし、爽やかだし、生活リズムも整うから、本当に良い。
帰って来てから、睡眠時間のグラフをつけて、体重を量って、メモする。野菜を食べて、炭水化物を食べて、豆乳コーヒーを飲む。

井藤漢方製薬 オオバコダイエット約62日 500g

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オオバコは使い方が難しかったけれど、ごはんのときに使うと、満腹中枢がおかしいわたしでも、満腹になりやすいので、食べ過ぎないで済む。からだの感覚が鈍いので、こういうのの力を借りると、満腹がわかりやすい。
たくさん溶かすと、おなかが痛くなるから、使用量の目安のさらに四分の一使う。
過食をしたいときにも、有効で、過食をしたくなったら、事前に、これを飲んで、さらに大豆の煎ったのをぽりぽり食べると、過食欲求が比較的収まる。
過食したいのは、おなかを膨らませて、胃痛を味わいたい、噛みまくりたい、眠くなりたい、ってことに集約されるから、オオバコと大豆の組み合わせで、相当、過食の代わりになる。
五日間過食をしないで済んでいるけど、過食したくなったら、オオバコ溶かして、ナッツか、大豆食べている。
我慢できていると思っていたけど、しているのかも。
でも、無害な方法を見つけられて良かった。
オオバコ飲み過ぎると、胃が張って、殺してくれ、と叫びたくなるほど痛いけど。
使用量が繊細で難しいのが難点だ。



糖質制限を二週間くらいしていた。良かった点は炭水化物に対する依存が抜けたこと。激しい依存があって、食べ過ぎていたことに気づいた。離脱症状も頭痛の形で現れた。朝は食べる、くらいの緩い糖質制限だったけれど、ストレスが大きかったので、やめた。周りに反対されたことも面倒になった理由だ。
糖質制限はゆるやかにするけれど、食生活が改善して、料理をする気力がわくくらいまで、元気になったのは、よかった。
炭水化物の取り過ぎでだるかったのがよくわかった。
砂糖もとりすぎていて、疲れやすく、眠かったのだと。
最近はあのだるさがない。倦怠感がない。


気がついたことがあるのだけど、お菓子を食べたい、という欲は、分解すると、しょっぱいものが食べたい、甘いものが食べたい、ぽりぽりしたものが、食べたい、ということが多いので、ぽりぽりいたものが食べたいときに、大豆の煎ったのを食べたら、それで、けっこう納得したから、今後はその作戦で行こうと思う。アーモンド食べていたけど、カロリーも高く、値段も高い。エンドレスぽりぽりしたい。
甘いものが食べたいときは、ヨーグルトに、ラカンカットを入れて食べたり、チーズを食べたりしよう。
しょっぱいものを食べたいときには、チャンジャやキムチを食べたりすることにしよう。
飽きたらまた考えたい。
栄養バランスのよいものに、つまり、お菓子よりもいくらかましなものに、変えるということを思いつくようになったから良かった。

近くのスーパーでこれを売っていたので、たいへん嬉しい。
アーモンドミルク、癖があるけど、コーヒーに混ぜるとおいしい。栄養もある。

走り始めてから、体重が毎日100gずつ減るから、とても嬉しい。肩こりもなくなったし、おなかの調子も良くなったし、足があったまる。暇なときにストレッチやろうかな、という気持ちにもなりやすい。一度からだが温まっているから、簡単な運動をする前の「やらなきゃ、でも、めんどくさい」の逡巡や葛藤をすっ飛ばして、筋トレができるから良い感じだ。


骨盤ダイエットしていたとき、かなり痩せたので、やる気になったら再開したい。


睡眠時間のメモをとるようになって、自分が鬱状態躁状態かわかりやすくなった。躁状態をコントロールするのがとてもたいへんだ。
暴れ馬に乗っているようで。


一分あっても、今までなら運動をしなかったけど、最近、運動をすることについて、敷き居が低くなって、三十秒でも動くと、気持ちがずいぶん明るくなるなあと思う。
冷えとりって良く聞くけど、スクワットするのが一番早いんじゃないかななどとも思う。


暑さで体調を崩しがちで、感覚過敏になり、光や音、人あたりしやすくて、つらいので、どうしても、パソコンやスマホを眺める時間が多い。
文章も書くのだけど、書くことが早いので、すぐ書き終わってしまうので、あまり時間つぶしにならないのが難点だ。
事故にあってから、本を読んだり、テレビを見たりすることが難しくなってしまった。PTSDで、脳に傷ができると、そういうことも起きるのだそうだ。

手の傷が治ったら、また、手芸をするのも良いかもしれない。
革細工もやっぱりやってみたいし。


ブログを通して、新しい友だちもできて、本当によかった、と思う。
家事も、今は、少しできるし、困ったこともありつつ、安定しているから、良かったと思う。


過食をしているときは、何を食べているかとか、味も関係なく、ただ噛みごたえがあるものをずっと噛み続けて、胃痛がするくらいおなかがふくれれば、それで良いということがわかって良かった。
同じ過食をするにしても、食べ物を大豆に変えて、満腹になるためにオオバコの粉末を溶かして飲むことで、からだの負担はだいぶ減らせるし、過食したい気持ちも我慢しなくて済むから良いアイディアと思った。


光や音、人のランダムな動きに対して、感覚過敏で、とても消耗するから、それが落ち着いてほしいことと、躁状態がそれほどひどくならないで、欲しい。
鬱のときは起きることが怖いけれど、躁状態のときは、眠ることが不安になる。
困ったことだ。