c71の一日

生活の記録

頼り頼られの決まり事

恋人は自分の世界を大切にする人で、あまり、侵入されることを好まない。
仕事をやって、自分なりに過ごせていたら良いという考えだ。
わたしも、あまり、頼ったり頼られたりが好きじゃない。
自分では頼るタイプの人間だと思っていたけれど、恋人に何かを頼んだことは、お皿を洗ってほしいとか、足を揉んでほしいくらいしか頼んだことがないことに今日気がついた。


でも、深い関係を築くには、頼ったり頼られたりが手っ取り早い。
でも、恋人がいうには、頼られているのも度が過ぎると、馴れ馴れしくされて、その人の世界に引きづり込まれる感じがいやだという。


わたしは、子どもの頃人生が大変で、混乱していた。
そのときに、いくつかのことを決めた。


人に頼るときには、必ず事後報告をすること、お礼をすること。
なるべく十二人の友だちを作っておいて、一ヶ月に一回頼むとしたら、ローテーションを組んで、その人に頼み事をするのは一年を通して一回にすること。
しつこく頼まないで、断られたら引き下がること。他の人に頼むこと。
察してほしいと思わないで、はっきり、具体的に何に困っていて、できればどうして欲しいのかも頼むこと。


そういうことをしていたら、人が離れていって困るとか、嫌われたらどうしようとか、頼りすぎているんじゃないかと混乱することが減って、だいぶ楽になった。
一人の人に依存することは危険がいっぱいで、その人に支配されるきっかけになることもあるから、用心深くしないといけない。
頼むのは、公的機関を使っても良い。


頼られるときにはもっと十分用心深くなって、利用されていないか、フェアか、よく考えないといけない。
相手が本当に助けられたがっているか、自分の手に負える案件かどうか考えて、それができなかったら、他のところを紹介して手を引くとか、なにもかも自分でやると思わない方が良い。それで冷たいと思われたらそれまでのことだ。
それで、切れられたこともあるけれど、それは相手が悪かったと思っている。


おせっかいになりすぎないこと。
相手のところに侵入しすぎないこと。
こういうことに気をつけている。


わたしは人の気持ちがわからないから、ルールを作って運用した方が良いみたいだ。


DVやモラハラの支配は、恋人同士じゃなくて、友人間でも発生するから、なるべく、オープンな環境で、誰かに相談することを妨げない人を選んで、ということに気をつけている。
どうしても、支配されたり支配したりしてしまいやすいから。


わたしは人とうまくやれないことがあるけれど、このルールを作ってから、ずいぶんと楽になったし、今の職場でも、注意されながらでも、なんとかやっていられるのは、素直でいることと、人との距離を遠くに設定して、考えているからだと思う。
そのかわり、親しげにされるとひいてしまう癖はあるのだけど、それはまた別の話。

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