c71の一日

生活の記録

根拠なき自信が、成績を上げる

生徒さんを励ますとき「必ず20点上がる、一か月で」といった場合と、「たぶん、頑張れば上がると思うんだけど…、もしかしたら上がらない場合もある」といった場合とで、体感ですが、全然結果が違います。


わたしが、「絶対に信じている」という態度を表すだけで、成績が全然変わってしまうんですよね。偏差値が40から50に上がることもあるし、50から57に上がることもあります。テストの点も、一か月で100点あげることは可能だと思っています。高校生も、中学生も。

それはわたしが全教科を見て、全部、管理しているから、というのもあります。宿題の出し方教材の選び方も全部、わたしに任されているので、思った通りの教え方ができるのは大きいです。

でも、「これを解いたら必ず点数が上がる」というと、点数が必ず上がります。

数学嫌いは、数学をあやふやに嫌いで、どこが嫌いなのかはっきりさせてません。
だから、最初にどこが嫌いなのか、何が嫌いなのか、どこで躓いたのか、過去にどんなことを言われてやる気がなくなったのか、全部聞き出します。
そして、嫌いなことは、分解して説明して、どうしてやるのか、やるとどうなるのか、どんな面白い分野にアクセスできるのか、将来成績が伸びたらどんなふうに生きられるのか、過去に言われたひどいことは間違っていて、あなたには才能がある、必ずできる、という風に言います。


rokujo.hatenadiary.com
これに、努力がすべて、苦手意識が一番パフォーマンスを下げるということが書いてあったので、なるほど、やっぱりと思いました。


ふだん、数学と現代文、古文の点数を上げるのが特に得意です。この分野なら一か月、二か月あれば、生徒の進路を変えることもできると自負しています。
苦手だと思い込んでいるから、教科書も問題集も読まない、それが足を引っ張っていることがほとんどです。教科書や問題の読み方を教えることですべてが終わったと言えます。そして、継続的に努力できるように、常に励ます、ほめる、話を聞くということの繰り返しです。
そして、質問には誠実に答えます。すぐ解けるようにしておく、すぐ解けなくても分かりやすく説明する、わからない問題は難しいときちんという、ということをしていて、信頼感を得るようにしています。


わたしは根拠なき自身があるように見えるようです。わたしは人生の中でいろいろつらい思いをし、戦ってきたので、自分について、欠落したところがあると思っています。だから、ほんとうには自信がないのです。
でも、仕事に関しては、パフォーマンス向上のために、常に自信を持ちます。無理やりでもです。その態度が、結果的に力を引き上げていると思います。


今では物理も化学も生物も教えます。すべてを知っている必要はなく、教科書を読んでかみ砕いで説明できればいいと思って引き受けます。
説明していくうちに、だんだん、できるようになります。英語もそうです。
もう少ししたら、英会話も、ハロー先生を使って、上達させようと思います。


ダメだ、と言って、叱咤激励をする人もいますが、それは、生徒さんの能力を下げます。
できる、これをしたら、必ず成果が出る、という保証をしたうえでないと、頑張れない生徒さんもいます。
生徒さんは子供だからです。
安心して勉強できるようにするためには、こちらが、「点数が上がらなかったら教師のせい」という責任をおうのがいいです。どちらにしても、そうなるわけだから。
そのことも伝えます。そうすると、生徒は一生懸命頑張ってくれます。


rokujo.hatenadiary.com
このレビューも書いてもらいました。
ありがとうございました。
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