c71の一日

生活の記録

親切のもたらす安定

わたしは最近運がいいと思う。
いろいろなことがうまくいっている。
一つほしいものがあって、それは作戦を練って手に入れたい。
考えて、考えて、詰め将棋を打つように手に入れたらいいなと思う。



親切でいることは、大まかにいて、間違えないで済むことを保障する。
差別的である自分がいて、でも、指針がわからなくてどうしようかと悩んでいたけれど、人の話を聞いて、親切にすることが一番できることだなと思った。
相手の言うことをちゃんと聞いて、わからなかったり受け入れられなかったら、時が来るまで棚に置いて、保留しながら、そのことを説明するのがいいんじゃないかな。


すぐに解決することは自分自身にもないから、ゆっくりやっていきたい。


苛烈なことを言うと、持ち上げられることもあって、それは麻薬みたいにいい気持ちになる。
でも、それは長い目で見て、自分自身を損なう。


自分を大事にすることがぴんとこなかったころからすると、ずいぶん成長した。
自分の価値がないといけないと思い詰めていたから、そうしたら、自分をケアすることに意味を感じられなかった。


今は意味なんて、なくても、自分の身体が気持ちよさを感じていたら、それでいいんだって思える。
気持ちいいことは、生きる元気を生み出す。頑張ることよりも、自分にケアをするほうが、結果的にできることが増える。



親切でいることを気を付けていたい。