c71の一日

生活の記録

躁状態が始まった

具体的には豚肉一キロ、鶏肉一キロを買ったあたりからおかしい。

個人的には、適応障害自閉症スペクトラム、気分障害鬱病の中で、躁鬱が一番厄介である。

理由はお金が減るから。

散財を分けのわからない切迫感にかられてしてしまう。
買わなくては行けないという強迫観念が訪れる。

躁状態をなるべくローギアで過ごすと、鬱がひどくならなくていい。

躁状態だと自炊はするから、まだ体調はいい。

だからといって、嬉しい楽しいになってしまうと、あとで地獄を見るのだ。


入院して、躁状態のリズムがわかったことで、自分が自覚するだけで、だいぶ生きやすさが変わるということを、生活面から指導されたことで、生活の質が上がった。

それまでは、具合の悪いときだけ見ていたので、鬱病の薬しか出されなかったのだ。

今は、躁状態を押さえ、鬱状態を抑える薬を両方飲んでいる。

わたしは、過去への思いが強くて、悔やんだり泣いたりすることが多かったのだけど、薬を変えてから、考えずにすんでいるし、何も考えず、何も感じない状態が心地いい。