c71の一日

生活の記録

区分2とヘルパー

今日は社会福祉士の相談員が来てくれました。

精神障害の方の資格も持っている人でした。

仕組みとしては市役所の障害福祉課の人が受け持っている地区の事業所のケアマネージャーが計画の方針を立てて、プランナーが具体的な計画を立てて、そのあとヘルパーさんが派遣されてくると言う形になります。

具体的には、市役所に行って、ヘルパーを頼みたいと伝えて、手続きをして、お医者さんに意見書を書いてもらって、区分の通知が来てから相談員に来てもらうと言うことです。

相談員が来てもすぐにヘルパーさんが来てくれるという訳じゃないです。

わたしの場合は家事全般(身体介助といいます)のやり方を教わって、自立を目指すことと、お金の管理を手伝ってもらうことになりました。ときどき体調が悪いとき、家事もやってもらえるように家事援助も三分の一くらい入れました。
一週間に一度、一時間半のペースできてもらえることになりました。

家事は、本を読んでも具体的に細かいことがわからなかったり、献立を考えたり、何を買えばいいのかわからなかったり、そういうことがわからないので、手伝ってもらえると助かります。

掃除も、片付けができないので、ものをしまう場所を作って、そこにしまうことを手伝ってもらえるといいと思います。

今日はとにかくとても疲れて、悲しい気持ちになりました。

それは、気分障害のせいで、知らない人と面談をしたからエネルギーを使いました。


眠れないせいで、不安定で人に頼りたい気持ちが強く、悲しくて、どうしようもなくて、途方にくれます。

理性としては眠って朝が来て、それを繰り返してやり過ごすのが良いということを知っていますが、実行できません。