c71の一日

生活の記録

解離が起きました

久しぶりに解離が起きました。

わたしは、自分を軽くたたいて、もとに戻そうとしましたが、なかなか戻らなくて、困りました。

きっかけは、ドラッグストアで買い物をしているとき、悪い記憶がよみがえったことです。
悪いきっかけがよみがえったのは、ドラッグストアの特定の商品を買おうとして昔の記憶と今とがごちゃごちゃになったので、解離が起きました。

解離が起きると、レイプの危険や、交通事故の危険が増すので、困ります。
でも、買い物のときや、やらないといけないときにはとても便利ですし、学生時代に、パニックが起きそうなときや、座ってられないときにはほとんど解離して過ごしました。

だから、わたしは記憶が薄い年代が多いです。
解離して過ごしているので、実際に過ごした感覚がないのです。

怖かったり、困ったりすると解離が起きます。

そして、その間に身を守れないことが多いので、結局怖い事態に巻き込まれます。

今回の解離は、スムーズに買い物をするためのもののようでした。


無事に家についてよかったです。


解離になると、世界が透明の膜に包まれたようになり、わたしは繭の中に入っていて、感覚が鈍くなりものが見えにくくなったり、音が変に聞こえたりします。


人と話しているときにも解離になります。


まだ、短い間隔で解離を起こしたり、戻ったりしているので、今日はゆっくりしたいと思います。