c71の一日

生活の記録

良い男は存在するから婚活も街コンも有効な手段

アラサーになると、いい男は結婚してしまって、もう存在しないのだ…大学生のときに付き合ってた恋人と結婚しないともう終わりなのだ…と思っていた部分があったのですが、街コンいったら、普通にかっこいい人とか、生活力ありそうな素敵な人がたくさんいたので、「いるんだ!」と思いました。

そして、二十五くらいの若い女の子ばかりがモテるのかと思っていたら、実はそうでもなかったです。
やっぱり、三十代の男性も、落ち着いた女の人を良いと思うような人いるんですね。考えたら当たり前だ。

結婚を考えているんだったら、落ち着いている人の方がいいと思うくらい賢い男の人はいるんだから、わたしは人類をもっと信じて、世界のバグみたいな男を見続けすぎていたと思います。


ちょっと行動範囲を広げただけで、男の人との出会いはすごく変わるからびっくりしました。
出会ったら、好きな人に出会える可能性もひろがるわけで、好きな人と結婚するためには、出会いを広げるのが大切なんだなと思いました。


感じの良い人と連絡先を交換して、デートして、というのを繰り返していたら、好きな人にたどり着ける可能性はあがります。

だから、婚活は妥協するためにするんじゃなくて、自分が一番好きな人と結婚したり付き合ったり一緒に人生を過ごしたりするためにする行動なんだなと思いました。


わたしは、少し変わったと思います。
自分が仕合せになってもいいんだ、という自信がついて、引け目が減りました。
一番いいと思う男の人をロックオンします。
相手をしてくれそうな男の人を妥協するのはお互いに失礼だから、いいと思える人とデートします。

街コンを通して、自己肯定感があがって、自分でも幸せになっていいし、男の人を選んでいいんだ、って思いました。
選ばれるのを受け身で待つんじゃなくて、自分がいいと思う人を捕まえにいける自由を感じました。
とても気分がいいです。


少し落ち着かないと疲れちゃうかな、って思いますが、でも、勇気を出して、動き出して、良かったです。