c71の一日

生活の記録

ルールズなんてくそくらえ

結局、さきほど、軽トラさんに電話をしてみました。

そうしたら、わたしから電話をしたり、デートに誘ったりしなかったことがまだ友だちとしていたいという理由としてちょっとあるとのことでした。
「嫌ってるわけじゃ全然ない」「素敵な女性だと思ってる」と言われて、「断り文句だろ」と思ったのですが、「僕も自信があるわけじゃない」と言ってたのは、嘘じゃないんだと思いました。
リードするのに疲れたのかもしれないです。

わたしが「じゃあ、来週空いている日とか、誘っても良いですか」というと、「ぜひ誘ってください」との答えでした。


「私の男という、かなりどろどろした映画やってて、それが見たいんだけどどうですか」と言ったら、「c71さんのことが知れるからいいです。そういう一面があったんですね。もっと知りたいです。ぜひ見に行きましょうよ」と言ってくれました。

わたしが自分をあまり出さなかったから、向こうは、わたしがどんな人かまだわからないから、友だちでいたいと言ったみたいです。
四回目のデートが終わったから、もう好きなようにしようと思います。


「電話をしなかったのは、電話をしたかったら、軽トラさんの方からかけると思ったし、かけないということは、忙しかったり話したくなかったりなんだりしているんだな、と思ってかけなかったの」と言ったら、「かけてもらったら嬉しいのでぜひかけてください」と言っていました。


「お互い、こうやって自分の気持ちを話すことが少なかったから、まだつきあうのは早い気がするので、こうやって話し合っていきたい」という風に軽トラさんは言っていました。

「わたしは、友だちでいたいと言われたから、振られたのだと思って、頭が真っ白になりました。わたしは、軽トラさんのこと良いと思っているから」
「そんなことないですよ。ただ、友だちの期間をもっと持ちたいと思ったんですよ。僕もc71さんのこと良いと思ってますよ。振ったとかじゃないですよ。僕、慎重なのかな、まだ友だちでいいと思ったんですよ。まだ出会って間もないから」


「また電話してくださいよ」「じゃあ、映画の時間とかわかったら電話しても良いですか」「もちろんいいですよ、嬉しいです。僕も電話して良いですか」「いつでも嬉しいです」


ちょっと気持ちが落ち着きました。