c71の一日

生活の記録

彼氏の話

軽トラさんに
「夜だねー」ってメールしたら「昼だよ、間違っちゃってるのc71ちゃん?」って返って来たので、
「まじなの?間違えちゃったよ」と言った。
したら、「おれ、今日二週間ぶりに家帰ったからゴルフの打ちっぱなし行ったよ」
(彼は今現場に二週間仕事仲間と一緒に暮らしているのである。そして、仕事帰りにゴルフに行った模様、むやみに元気だ)
「え…。肋骨の疲労骨折はどうなの。大丈夫?心配だよ」
「大丈夫。症状がわかっていると安心だよね」
「何一つ安心じゃないし。安静にしなよ」
「だいぶ慣れてきた!咳すると痛いけど。大丈夫」
(咳してるの?また風邪引いてるんじゃあるまいな。というか治るんじゃなくて慣れるのは良くない)
「大丈夫じゃないよ!心配だよ」
みたいな会話をした。


頑丈な愛は頑丈なからだに宿るんだろうか…
へんな人だ…
かわいい…


つきあって最初の頃は、おうちに来ても、
「トイレ借りてもいいですか」
「お水飲んでもいいですか」
っていうから
「飲んじゃダメだしトイレも貸さない、って言ったらどうする?」
て聞いたら、
「コンビニでお水買ってトイレに借ります」って言っていて、それも可愛かった。
「お水10リットルまでは飲んでも良いですよ」
って言ったら、
「十リットル越えたらどうなっちゃうんですか」
て聞くから、
「何も起こらないけど十リットル飲むの?」と言った。
そしたら「飲まないです」て答えた。


そして、物陰に隠れて、わたしが探すと、「わ!」って言いながら脅かしてくる。
ので、びっくりする(いろんな意味で)。


カフェとかもまだ慣れてないから、アメリカンとブレンドの区別もつかないし、500円くらいすると、おかわりある?って小声で聞いてくるところが可愛い。

こういうのも、しばらくしたら、見られなくなるんだろうなーと思うと、大切にしたい時間だ。