自立にもいろいろあると思うのだけれど、お金があると何がいいかというと、嫌いな人に会わなくていい。
だから、わたしはお金を稼ぎたい。
わたしのこだわりは、言葉と構造にある。説明がうまい。時代にマッチしているから、就労できた。
それが必要とされている時代だから。20年前だったら必要とされていなかったから、無理だっただろう。
動作性が低いので、例えば、洗濯物がたためない。すごく頑張れば2日かかったらできるかもしれないけど、その苦労をするくらいなら、しわにならない素材の服を選ぶ、ヘルパーさんに頼むなどして、その分のストレスをお金を稼ぐに振り分けたほうがいい。
9時、5時、で働くことは、ストレスや体力的に難しいから、フリーランスがちょうどいい。
自立にはいろいろな自立があって、その人が「幸せだな」と思って暮らせることが自立だと思う。自分の心の健康と境界線を守れていることが、わたしの考える自立。人に頼ったり依存したりしてももちろん大丈夫。誰でもそうだから。
でも、固定観念で、これはしないといけない、ってことをすることを自立だと考えると、いろいろ厳しくなる。
今日は、コンビニで働いて、お風呂に入って、水タバコ吸って、ブログ書いている。これから、自立支援の更新に市役所行かないといけないけれど、これが難しい。
できないことを限定する。つまり、あきらめるということ。頑張ることをその方面ではやめて、得意なことで頑張ること。
それが、今のわたしのできる自立だ。
ひどいことを言う人とかかわる余力がないから、その人が正しいかどうか別として離れる、とか、苦手な作業は変わってもらうとか、それが自立だと思う。
今は、なりたい自分を実現させるために洗練された服装をすること、やせること、貯金をすることが目標だ。