c71の一日

生活の記録

2015-09-21から1日間の記事一覧

幸せには重さがないから、天秤も使えない

わたしの感じ方を否定する人は、正しいつもりでいる。 でも、感じることに、正しいも正しくないもない。 わたしの範囲を超えて、侵入してくる人は人生にいらない。 すごく幸せだ。 c71になってから、いろいろな人に親切にしてもらっている。 大阪のオフ会に…

許さないまま生きて、優しいなんて言われないで

優しいと言われることを避けて生きていれば、生きることがとても簡単になる。 ものを壊されたり、大事なものを汚されたり、触られたり、盗まれたりするのは、とても傷つく。 侵入されていることが普通になると、自分の輪郭が曖昧になる。 感覚を鈍くしないと…

罪を許したときのこと

ストーカーにあったときの話をします。だから、フラッシュバックを起こしそうな人は読まないでください。 わたしは、小学生の時、筆箱を男子に投げられました。輪になってパスするので、取り返せませんでした。 だから、小刀をもって、刃の部分をしまって相…

本当の恋人なら救ってくれるという幻想の醜さ

本当の愛があれば救われると思っているから、自分が救われなかったとき、裏切られた、本当の愛じゃなかったという。 だけど、恋人にも人生や辛さがあるから、なにも裏切りじゃない。 相手の意思や主体性を尊重していたら、そんなことは言えない。 罪を許して…

性嫌悪ではなく、主体嫌悪

女をもの扱いして、性嫌悪を克服しようとするもくろみは、失敗している。 性嫌悪ではなく、女が主体になることの嫌悪であり、自分が客体になることを、恐れていると言うこと。 女が性欲を持つことを恐れるのは、自分が普段性欲を発揮することイコール他人を…

わたしはものとして簒奪する気持ちを知りたいの

わたしはものとして、扱われ、簒奪された。その後、他人をものとして、扱い、簒奪した。 これは誰のそしりも免れない。 わたしは学習した。 自分に起きたことが大したことじゃなかった、普通のことだと思いたかったし、自分にされたことがおおごとだと知らな…

知り合いを裁くことは難しい

知り合いを裁くことは難しい。 善良でいてほしいというイメージが先行するからだ。 彼への批判を見て、なるほどと思うところはたくさんあった。 そこは知り合いだから、より、慎重になるべきだった。 わたしは男性が嫌いなくせに、男性が懺悔し始めると、手…