c71の一日

生活の記録

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

#サービスするわよ に便乗するセックスワーク、マイノリティ関係のエントリまとめ

セックスと意思表示、人権関係について書いたエントリ男を捨てる - c71の一日c71.hatenablog.com 「存在している」サバイバー - c71の一日c71.hatenablog.com 以前、大野更紗さんが書いた「存在しないサバイバー」について考えたことについてさらに考えた - …

マイノリティとアドバイス

長患いしていると、アドバイスをもらうことがあり、困惑する。 長患いしていると、病気に関して医者よりも詳しくなる。医者に、薬の使用感がどうだったか、情報提供するようになる。 わたしは精神疾患とアレルギーがある。両方とも、相互に作用する。 人生が…

精神病患者はネットの妖精 #サービスするわよ

#サービスするわよ は、わたしの友だちの発達障害の人も見ていた。 マイノリティとしての共通点があるためと、わたしがたびたび取り上げるので、セックスワークに興味を持っている、精神疾患を持っているひとはこのブログの読者に関してはそこそこいるように…

セックスワークと人権問題 #サービスするわよ

セックスワークの問題のひとつに、人権侵害がある。 それはいくつかの場面で起きる。 職業選択の自由を侵害されること。 仕事自体を、善悪で裁かれること。善悪で考えられることが人権侵害だ。 よく考えれば、人を傷つけるような、全く問題がない。 善悪で、…

楽しさが薄ら笑いを蹴り飛ばす #サービスするわよ!!

冷笑は人の心を壊してしまう。 セックスワーカーのためのユーストリームを見た。 OUR SCHOOL » ユーストイベント『サービスするわよ!!』 vol.01 「セックスワーカーのためのサービス開発準備局『サービスするわよ!!』開局大プレゼン会!」 面白いことがたく…

女が働くことに含まれる危険、セックスワーク、接客業

コンビニで接客をしていると危険な目に遭うことも多い。 殺してやる、ふざけんな、なめてんのか、等と言われることもある。 身の危険を感じる。 多かれ少なかれ、女性の接客業をしている人は同じような目に遭っているのだと思う。 それは、セックスワーカー…

胸を裂く悲しみと

十二時に眠ったら一時に目が覚めた。一時間だけ眠ることができた。 短期間睡眠を繰り返していて、だんだん、情動が不安定になって来た。 疲れ果て、悲しみ、自分を情けなく思う。 わたしはどうしてこうだめなのか、自問自答し始める。本来なら、自分に良いと…

モラルを爆破せよ ミサンドリーという名の手榴弾

モラルを押し付けられて分断される女が、ミサンドリー、男という組織を憎まずにいるのは難しいことだ。 モラルなんて、くだらない。男社会を円滑に回すための恣意的なルールだ。 そのために、女の心が殺される。 モラルを作る側には都合良く、守らされる側に…

ダイエット

どかぐいがやめられなかった。 去年の夏には一日五個アイスを食べていた。 そういう自分がいやだった。鏡を見るのもいやだった。 自分が醜いと思っていた。 隠したかった。 でも人に会う以上、隠れられないのだった。だけど、隠れたかったので、布の多い服を…

泣けないで依存症

ずっと眠れない日が十日くらい続いていた。 十一時に寝て一時に起きてしまってから、八時まで目が冴えて、それから三十分くらいうとうとする毎日で、頭痛がひどい。 ダイエットをして一日200グラムのペースで減っている。体重を記録して、食べたものを記…

今日は少し眠れた

今日は、十一時に寝て、一時に起きたけど、二度寝ができて、三時に起きて、また寝たら八時まで起きなかったので、六時間眠れた。 それでもやっぱり頭痛がする。深呼吸をしたり、五黄を飲んだり、イヴを飲んだりしている。 過活動みたいだ。家中の掃除をした…

三週間ぶりの休みの日記

今日は、三時に起きたけれど、ぼんやりして、五時から活動をし始めた。 まず、ハンバーグを焼いて食べた。 ハンバーグを初めて作った。ヘルパーさんが作っているところを見ていたので、できた。火が通るのに時間がかかってびっくりした。ソースもうまく作れ…

多重人格のお知らせ

お知らせするのもへんなのですが、多重人格の「ベシー」がまた復活しました。 前みたいにはっきり区別できる感じではなく、融合している感じなのですが、いろいろと直感力が高まって、思いつくことが多いです。 またベシーのブログも更新していこうと思いま…

惨めを捨てる

外出していて意味もなく惨めだなあと思うことが良くあった。 その原因がなかなかわからなかったのだけれど、その理由に似合わない、古くさい、ださい、カッコウをしていたからだということがわかった。 それは、三月に、プロにコーディネートしてもらった服…

ウィメンズネット・こうべに物品支援をするよ

NPO法人 女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ | 兵庫県 神戸のDV被害者支援団体です。wn-kobe.or.jp 洋服の整理をしていて、まだ着られる服がたくさんあった。着られると思うと捨てられない。 捨てられないけど捨てたい。 それで、だいぶ捨て…

小池みきさんのブログのエントリに引用してもらったよ

引用してもらったよハリボテの様な後付けの論理と理屈を作るのは、”私”である。www.monokirk.org

境界、周縁化、クローゼットの中の性

女の言葉が周縁化されること、セックスワーカーと「普通の女」が分断されること、その中でもさらに女たちが、それぞれの属性によって、細分化され、分断されて、連帯を阻まれていくことについて書きます。 わたしは自分の怒りを直視できず、過食をしていまし…

ダイエットと借金

二時に寝て、四時に起きたから、短時間睡眠は相変わらず。 眠るのが不安で怖い。 ダイエットは、相変わらず、食べたものを記録して、体重計に載って、糖質を制限している。 昨日は夕ご飯を抜くことに成功した。昼は食べて、夜抜いた。 できるんだなあと思っ…

家族の話

わたしには三年前と比べてできるようになったことがいっぱいある。 サラダも作れるようになったし、野菜炒めも作れるようになったし、揚げ物もできるようになった。 片付けも体調によってはできるし、もっと体調が良ければ、洗濯物も干したり、取り込んだり…

睡眠不足とフラッシュバック

ワイパックスを持たずに外出した。仕事に行くのがいやで泣いた。 泣きながら、家族のことを愚痴って、ずいぶん前のことなのにと自分をいやになった。 それから、仕事をなんとか終わらせ、デートに行った。 デートの待ち合わせ場所が、どちらかの勘違いで違っ…

記録をつける

先生にプリントを渡された。気分と、薬の時間と、睡眠時間をメモするプリントだ。次回に渡す。 ついでに、メモ帳に、毎日食べたものと体重と気分をメモしようと思う。 レコーディングダイエットを何度か勧められたけれど、無理、と思っていて、腰が引けてお…

ワイパックス、睡眠、食事

昨日は仕事に行くのが本当につらかった。動くことができないと思ったけど、ひとつひとつ、立ち上がる、着替える、ドアを開ける、バイクに乗る、と言い聞かせて遂行した。 頭痛がひどくて、どうしようもなかった。 薬局の人に相談したら、糖質ダイエットは極…

困っていること

眠れていないから、支離滅裂になるかもしれないけれど書く。 二月に家族に言われたことと、仕事上であったことが原因で眠れなくなっている。 家族に彼氏を会わせたときに言われたことが今でもつらい。家族だからこそ言う、という苦言を思い出すとわたしはそ…

食パン二枚食べました

夜中の一時に相変わらず起きてしまったのですが、なんとか四時まで二度寝できました。 からだの熱っぽさが少し楽になったような気がします。 これからバイトです。 朝ご飯には、じゃがいも、豆腐、食パン二枚食べました。糖質を食べてしまって、罪悪感があっ…

痩せること、捨てること、執着しないこと

執着心が強かったです。 だから、ものを捨てられなかった。ものがたくさんあるときと、太っているときと、同じ気持ちだった。 痩せ始めたら、いらないものを捨てられるようになった。不思議だ。 食べることにずっと執着していたのだけど、その気持ちと、いつ…

太ったからだが憎かった

躁状態のせいで、過活動なのもあるのだけど、過食をやめたら、一ヶ月で四キロ痩せた。 食べたくなると、体重計にのるようにしていた。 さっき、体重計にのったら、一日で一キロ痩せていたので、体重計が壊れたのかと思って、何度も測り直した。やっぱり痩せ…

セックスワークに携わらない、という意味での当事者

ときどきセックスワークについて考えています。 それは、女性の労働者の賃金がダンピングされていることと、セックスワークと関係があるからです。 女性の賃金はとても安い。 暮らそうと思うと、選択肢はすごく少ない。 専門職に就くか、長時間働くか、能力…

大人になったら、親を憎んではいけないか

精神的虐待をしながら、子どもを弱らせたところをケアするタイプの親がいます。 わたしの母はそういう人でした。 弱らせて、ケアする。 虐待しながら、そこで傷ついた部分をケアする、というタイプの虐待は、逃れることが難しいのです。 親を優しいと信じた…

ともだちがいっぱいいる

学校がある頃はつらかった。 仲良くしたくない人とも仲良くしないといけなかったから。 読めない空気を読もうとして、適応障害になってしまった。 適応障害になったのは母に対してなんだけど。 そして、今は友だちがいっぱいいる。 ネットで知り合ったり旅行…

チャレンジと二次障害とできるようになること

昨日のエントリを書いたらいろいろと反響があった。 今、療育を受けている子どもたちにとっての二次障害は、わたしのイメージの二次障害と違っていて、「特性による不調」がそのときどきにでて負担になる、ということをイメージしている人も多かったらしい。…