c71の一日

生活の記録

ブラジャーについて

母は、下着を買ってくれない人だった。

中学生になっても、わたしはノーブラで過ごした。
高校生の時、一度だけ買ってもらえたが、サイズをあわせることまなかったし、好きな柄を選べることもなかった。

パンツは高校生になっても、小学生の頃の下着を着せられていた。服も秋物や春物は買ってもらったことがない。

高校生になって、友達にサイズのあわせかたを教えてもらってようやく買った。

服に興味を持つと、誰もあんたなんか見てやしない、ファッションショーにでも行くつもり?と言われた。髪型の自由もなく、つらかった。

つらいという気持ちも押さえていた。


今は好きな下着をつけられる。

でも、あのつらい日々が消えることはない。取り返しがつかない。過ぎ去った日々は戻ってこない。みんなが若くて楽しい時期を、わたしは無駄に過ごした。つらいばかりだった。母に盗まれた。

とにかく、母の話題は辛すぎる。話すのもつらい。

はやくしんでほしい、そしたらもう二度と関わらなくてすむ。