c71の一日

生活の記録

わたしという障害

久しぶりに散財してしまった。
バカみたいに食料を買った。五千円も使ってしまった。大バカだ。

こういうのも、障害の一部なのかなあと思う。
社会的にうまく適合できてないと思う。普通の人もこれくらいはあるかなあとも思う。

わたしの病気は、頭の病気なので、正しい判断ができているのか、判断ができない。
おかしな文章だけど、自分の考えていることがおかしいのかおかしくないのか、軸がないので、よくわからなくなってしまう。
あまりに考えすぎたので、「考えなくても良いよ」と医者にはアドバイスされた。
確かにそうだ。考えても考えなくても、答えは出ないのだから。

わたしは自分がおかしいと知っている。普通の人はおかしいと自分について思うことはあるんだろうか?
純粋に疑問に思う。
わたしはキチガイと言われたことがある。わたしは病気なので、ひどいことを言われると、ひどいことを言った人になついてしまうことがある。そして、虐待されてしまう。

わたしは一見、確かにキチガイらしい行動をとる。
でも、医者は、「キチガイなんていません」と言った。
「いるのは病気の人だけです。医者でなければ判断できません」と言った。
わたしは嘘をつけないし、嘘も見抜けない病気だ。
なので、それを丸ごと信じている。

わたしがキチガイだとして、わたしにキチガイと言う人を信じれば、わたしの苦しみは減るだろうか?
減らない。
医師がわたしに正しい診断をして、薬を処方してくれたら、わたしの苦しみは減る。
だから、わたしは医師の方を信じる。

わたしという障害は、わたしに判断をさせてくれない。
わたしは理詰めで考えるしかできない。