c71の一日

生活の記録

友達に親のことを話した

友達に、親と疎遠なことを話した。
事件にあったとき、母親に「かってにしろ」「振り込み方がわからないからお金を送れない」と言われたこと、父の後妻さんに「会うと動悸がするから会いたくない」と言われたことを話した。
だから、今は誰にも会ってないよ、ということも話した。親戚二層式に読んでもらえないことは言わなかったけど。
そうしたら、
「今は、自分で稼いでいて、自由なんだから、大丈夫じゃない?c71の好きなように生きるのが一番いいと思う」とさらっと言われて感動した。


いい友達を持ったなあと思った。
わかってもらえないと思ってた。でも、話すことで、相手のことをもっと知れた。ちょっと飛んだ気分だった。話をするのは、いいものだな、本当の友達になったなと思った。


髪を伸ばすと言っていた。彼氏は、太ってるんだよ、と笑って話しているから、ああ、幸せなんだなと思って、本当にうれしかった。

これから友達は結婚して遠いところに引っ越す。だから、さみしいのだけど、結婚式にも呼んでもらえることになって、それもうれしかった。
結婚式に呼んでもらえることって本当にうれしい。


わたしが思っている以上に、わたしの友達は大人で、そして、わたしの友達選びは間違ってなかったんだなと思った。
高校生の時の友達で、定期的に会うのはその子ともう一人だけだ。


わたしは、幸せだと思った。