c71の一日

生活の記録

2015-09-06から1日間の記事一覧

無謬の被害者になれとあなたがたは言うが

わたしは純粋な被害者になったことが何度かある。 そのうちのひとつは夜道を歩いていたら、つけられて首を絞められて、左腕の神経を切断されたときのことだ。 暗がりに連れ込まれそうになり、顔を殴られた。 わたしは知っている。 なぜ、夜道を歩いたのか。…

わたしは説教をされるのが嫌いだ

わたしは自分で自分を成長させることができると思っている。 わたしには人生経験が偏っていると言う自覚がある。 だから、自分で自分を育てている。学んでいる。親は育ててくれなかったから。心の問題を。 それに対して、説教をする人は、わたしの弱みに付け…

差別は構造的なもの

鏡を見ていると、「見とれているのか」「みていてもかわらない」と言われていたので、鏡を見るのが怖くなりました。 おかあさんにいわれたことです。おかあさんといた頃を思い出すと、主語がおかあさんなのが当たり前の時代だったです。 おかあさんがどうす…

男には悪気がない

主語が大きいと言われるのだろうが、男と言う属性というものはあるし、社会の仕組みとして存在するので主語を大きく書く。 本来こんな但し書きを書くこともいやだ。 意地悪な女性も意地悪な男性もいるが、その大きな差は、女性の場合は相手にとって「いやな…

強いから鈍いけれど、教育について考える

わたしには強い部分がある。そこがわたしの弱みだ。わたしは教育を受けた水準が高い。その意味では強者だ。 知的レベルで言ったら強い。弱い人のことがわからない。 わたしはその部分に関して、「弱い」立場の人への想像力が欠けている。端的に行って鈍い。 …

ネットで友だちを作ること

ネットで友だちを作ることや、旅先で友だちを作ることがときどきある。 わたしは文章で人とやり取りする方が得意だ。 だから、ネットで友だちを作る方が楽だ。 自分と気が合う人を見つけやすい。 現実では母親のことを話せば「おかあさんに感謝しないと」「…

虐待されていたから服のことがわからない

虐待されていたので、服を買ってもらえなかった。 だから、服を着るときのルールがよくわからない。 雑誌を禁止されていたので、読み方もわからない。 買い方もわからないし、サイズもわからない。 背中やおなかが出ていたらよくないだとか、ベルトをするべ…

たぶん虐待されていたと思う理由

洋服を一年に二回しか買ってもらえなかった。一回のときもあったと思う。 十四歳年上の親戚の人が着ていたお古を着ていたので、恥ずかしかった。 ときどき、おばあちゃんが服を縫ってくれた。 下着も買ってもらえなかったので、しかも子供用の下着しか買って…