c71の一日

生活の記録

祖母にお風呂を覗かれた、うわあしんどい

祖母がいきなりお風呂場にやってきて、ドアをがちゃっと開けた。
手で必死に押さえて、開けては閉めるの攻防を繰り広げた。

「お湯の温度はちょうどいいか」
「お湯の入れ方はわかるか」
「脱衣所は寒くないか」
「風呂場は寒くないか」
「脱衣所にストーブを入れたからあがるときに切れ」

これを言うときにいちいちドアを開けようとするのだ。
結構力がある。普段は、自分では開けられないらしい。怖い。

怖い!これが、ジェネレーションギャップなのか。祖母世代にとって裸は恥ずかしいものではないのだろうか。
お風呂なんだから寒くないよ。

腰の曲がった亀のようなスローモーな祖母に迫られて、恐ろしい思いをした。

母も、いきなり来る癖があったんだよな。
もう、どうでもいいけど。