c71の一日

生活の記録

シーシャとDIY

シーシャにはまったのは一月のころ。
それから、毎日吸っている。
最初は、小さなボトルで吸っていたけれど、MYAの大きなボトルに変えてから、ずいぶん快適になった。
シーシャは、水たばこ。たばこだからニコチンが入っているし、タールも入っている。


でも、外出先で神タバコを吸ってみたいとは思わないから、やっぱり、シーシャが好きなんだなと思う。


今まで書かなかったのは、喫煙者って、やっぱり恥ずかしいと思っていたから。
でも、家の中でしか吸えないし、副流煙も甘いフレーバーのにおいしかしないから、迷惑はかけていないと思う。


水たばこの危険性には諸説あって、ニコチンが水に溶けるから、体にそこまで負担じゃないという話もあるし、水のフィルターはほとんど気休めだという人もいる。


わたしはお酒が飲めないので、シーシャで少し酔っ払った感じになるとリラックスできる。
それに、昼間寝ていた時間が、起きて、音楽を聴く時間に変化したのは良いことだと思う。
ちゃんと朝起きられるようになったし、夜も眠れるようになった。たばこの害も気を付けないといけないけれど、生活リズムが整って、やることができたのはうれしいことだ。


クレイトップはエジプシャンタイプを使っている。オージーも使ったけれど、エジプシャンのほうがもはやおいしく入れられる。
そりゃ、毎日していたら、少しずつうまくなるというもの。シーシャは、詰め方の腕で、味が全然違う。


軽やかな甘いフレーバーだけを感じるように、詰められるようになるまで、ずいぶん無駄に発破を使ってしまったと思うけれど、今は、小さなクレイトップでも、二時間は香りが持つようになった。


シーシャを通じて、人と会話することもできるようになった。チルインというお店がメジャーなのだけど、そこではほとんど、DIYでホースなどを作っている。それを観察して、自分でも、ホースやそのほかのものを自作するようになった。



DIYは楽しい。工夫次第でいろいろなことができる。マスタード入れを二つ買って切って、保冷剤を入れて、吸い口のところにつけたら、氷シーシャになった時には感動した。


好きなのはミントだけど、この前試した、ピンクグレープフルーツもおいしい。ヘイズやファンタジアをよく吸っていたけど、腕が上がったせいで、アルファーヘルでもおいしく作れるようになった。達成感があった。


具合が悪い時でも、楽しめるものがあるのはいい。
暇は変わらないけれど、彩が増えたのは良かったなあと思う。