c71の一日

生活の記録

本屋さんにいくと

本屋さんにいくと、たくさんの小説があって、「どうしよう」と思います。

こんなに小説があって、わたしに書ける小説がまだ残っているのだろうか、と不安になります。
わたしが書けるのは日常的な文章です。

以前は、夢みたいなことも書けたのですが、一日過ごすとどう思うか、誰がどんな気持ちでいるだろうか、どういう会話をするだろうか、とか、そういう人を観察したことしか書けません。

それでも練習するしかないなと思います。
早く納得のいく小説が書けるようになれるとよいなと思います。

そのためには、自分の気持ちを丁寧に観察すること、下手でもいいから文章を書き続けることが大切だろうと思います。