c71の一日

生活の記録

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

面白い本 仕事文脈 女と仕事

文学フリマで買った、仕事文脈三号、女と仕事を読みました。 読み応えがあって面白かったです。 仕事文脈の本は、嫉妬を呼び覚まされます。 「わたしにはこんなに仕事はできやしない!」です。 出ている人は、キラキラ、華やかです。うまくいっていない人も…

面白くない本

珍しく本を読んだ。文学フリマで買った本だ。題名は人間関係に気を使って伏せる。 普通の人は普通のことを手放して、面白い人になりたがるのか、と思った。わたしは普通になりたい。けど、普通の人は普通を手放してわたしのところまで降りてくる。 なんだか…

今日はピラティスを休む

なんだかのどが痛いので、ピラティスをお休みします。ああ、もったいない。行けばいいのに。行く方が自分を大事にすることなのか、休む方が自分を大事にすることなのか、わからないなあ。せっかく申し込んでいるのに行かないのはもったいない。 ダイエットに…

愛と結婚と発達

今日も一日が無事に終わりました。 嬉しい、本当に嬉しい。 体調はいまいち良くなくて、一日中寝ていました。 ヨガは行きましたし、ヘルパーさんと一緒に片付けをしたり、料理を作ったりしました。 今日はキャベツロールでした。十分くらいでささ、と作って…

今日は、風邪を引いたみたいな感じがします

今日は雨が降って、寒かったです。昼は平気だったのですが、夜になるにつれ、おなかがむかむかして、気持ち悪くなって、首も頭もパンパンになりました。 餃子の種を作ったのですが、包むのが面倒で、そのまま炒めて食べました。まあまあおいしかったです。 …

抑圧者は抑圧者であることを喜ぶのか

女の抑圧と男の抑圧 〜アナと雪の女王のヒットに見る、女性の抑圧だけが解放されるべきという空気〜 #広報会議 | AdverTimes(アドタイ) 結論を先に言うと、抑圧者は、抑圧していることに気づいていないので、抑圧者である立場に感謝しない。 「俺は抑圧し…

人生はだんだん良くなっていく

明日はバレエをやります。 今日は、その友だちとランチを食べました。 そのあと昼寝をして、仕事をしました。 最初、生徒さんは眠いしいやだーと言っていたのですが、最後にはるんるんと楽しかったーといって帰っていきました。 勉強が楽しいと思われること…

可愛がられるようになった理由

わたしの自閉症スペクトラムが重いか軽いかはわかりません。 人と会ったらぐったり疲れて、眠くなったり、立っていられないほど疲れたりするので、ある程度のことはある気がしますが、わかりません。ただ、わたしがこの前書いたエントリの中で、「可愛い障害…

わたしと運動との関わり

面白かったブログ アスペルガーライフblogこちらのブログは、定型の人の方を研究する、という視点の逆転が面白かったです。 絶望でも希望でもない何か - モビゾウ研究室こちらのブログのエントリは、自閉症スペクトラムのお子さんを持った方のお話です。 わ…

鬱の時期が終わりました

鬱とハイが激しい時期が終わり、落ち着いた感じになりました。 たいていのことは季節と気温と気圧が悪いせいで調子がいつもよりわるい…という話をいつもしている精神病業界においては、珍しいことです。 朝、六時に、自然に目が覚め、自然に皿洗いとゴミ出し…

あなたとわたしの外の世界

昨日のエントリがたくさんリツイートされたので、どんな反応があったのか、執念深く調べてみました。世間が狭いので、自分の思っていることが、他の人にどんな風に切り取られるのか、気になったためです。 わたしに好意的な意見を言ってくれるひともいて、そ…

虐待されたと公には語ってはいけない、のか

私が思うに、「毒母の批判で止まっている」というのは、自分も毒母にならないよう連鎖を止めるところまで意識が行っていないのが見破られたからだと思う。わかるひとにはわかる。連鎖を止めていない。同じことを別バージョンでやってるだけで。それが見える…

自己肯定感があがった

お金を使いまくって、ふわふわふりふりの服ばっかり買い、旅行に行きまくっていたら、自己肯定感があがりました。めきめきと。 はじめる前は、無駄遣いが怖かったです。でも、今のままではもうどちらにしても未来はない!という感じだったので、お金を使う側…

どちらかというと調子がいいです

請求書を書かないといけないですが、それをのぞくと元気です。

わたしの最初の思い出は赤く腫れた細い太もも

わたしの最初の思い出は、手の指の形に真っ赤に腫れた太ももと、それを撫でさすりながら、わたしを抱え込む母の熱さ重さ圧力、涙の落ちる光の影、詫びる声と、「そんなには痛くないから大丈夫だよ、おかあさん」というものだった。涙が混ざって背中でぐしょ…

職業の選択についての医者からのアドバイス

お金とか、体面とか、こうあらねばならないとか、正社員じゃないとだめとか、人に良く思われたいとか、こうしたほうがいいとか、考えないで、やりたいことを順番にやっていきなさい。そして、失敗したら、失敗しただけ、それ以上のことは考えずに、自分を否…

ひらひら、ふわふわの服

ワンダーロケットの服を買いました。 とてもかわいくて、楽しみです。ついうっかり、授業に着ていったら「先生、何歳?痛くない?」と言われました。確かに先生らしい服装ではないかもしれませんですので、着るタイミングは気をつけようと思います。二番目の…

人生のどうでもいいことが気になる

わたしは人生の中でどうでもいいことと、どうでもよくないことの優先順位がつけにくいそうです。だからか、働くのも遅かったです。 黄色い車が通ったとか、虫がいるとか、宇宙がどうとか、本当にどうでもいいことばかりが気になって、生活に何が必要かとかを…

愛はわたしを救わない わたしが受けている支援

結局遅れたけれどもピラティスには行きました。その上マッサージに行きました。元不動産やさんで、三十分の料金で、一時間もんでくれ、世間話を一時間して、不動産投資の話で盛り上がりました。マッサージはいいです。不動産も大好きです。不動産って本当に…

今日はピラティスなのですが

今十時十三分で、始まりは十時からです。行きたいような、行きたくないような気がします。疲れています。

おかあさんとわたしのこと

田房永子さんのラジオを聞いていたらテンションがあがった。 むだにびっくり母がしんどい作者: 田房永子出版社/メーカー: 新人物往来社発売日: 2012/03/24メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 144回この商品を含むブログ (26件) を見るそ…

へんなスイッチ

へんなスイッチが入ったらしくて、結局一睡もできなかった。 寝る前に人の話を聞くと人と話し足りなくなって、眠れなくなるんだということを学習した。楽しすぎるのだ。しかたがないから、今日は早起きして、というか起きていたので、サラダを作って食べた。…

女性の発達障害特有の問題点について

「ボクの彼女は発達障害」は、さみしい本だと思いました - ある精神病患者の一日 助けてもらいやすい障害者と助けてもらいにくい障害者 - ある精神病患者の一日 踏んでいい当事者と踏まれない当事者 - ある精神病患者の一日 健常者の「おれは迷惑かけてない…

健常者の「おれは迷惑かけてないという謎の自信」はどこからくるんだろ

わたしは、自分が障害者だと知らなかった頃から、なんとなく、迷惑かけてるかも…と思ってきました。 それと同時に、いや、わたし悪くないでしょ、理屈的に、とも思っていました。 わたしは理屈が好きな子どもでした。 理屈や言葉で示されたことをそのまま受…

踏んでいい当事者と踏まれない当事者

当事者という言葉は、「困ってる人」くらいの意味で書いています。 当事者が踏んでいい当事者を決めるのもよくないなーと思うのですが、当事者をサポートする人が「選別」するのを「剥き出し」にするのもよくないなと思いました。 サポートする人は何らかの…

助けてもらいやすい障害者と助けてもらいにくい障害者

わたしは障害者二級です。それが障害の重さを表しているわけではないのです。なぜなら、それは国が国の決まりに沿って認定しただけのものだからです。 でもなんで、級数明らかにしているのかと言うと当事者性を担保したかったからです。 じゃなきゃ書かねー…

うつがうつうつしている

書きたいことは何でも吐き出すためにブログをやっているのだけど、書けないこともあるし、そうすると、また新しいブログを作ることになる。 誰にも読まれたくないわけじゃないんだけど、トラブルは対応できない。人間関係とは厄介なものだ。

太っていることがコンプレックス

太っています。とはいえ、体脂肪率は二十パーセントなので、ひきしまってはいます。だから、家族を除いては、印象としてはそれほどデブと思われてはいないと思います。でも、わたしはいやなんです。 可憐なワンピースが着たいのです。 恐ろしいことに中年な…

文章を書くことはわたしにとって生きることと同じこと

頭が痛いです。文学フリマ後、ブログにきてくださる人が五倍に増えました。 ツイッターで宣伝したせいもあるのだと思いますが、嬉しいことです。 しかし、興奮しすぎて、何度もアクセス数を見て、頭が痛くなってしまいました。ツイッターは人が多いなと思い…

「ボクの彼女は発達障害」は、さみしい本だと思いました

ボクの彼女は発達障害: 障害者カップルのドタバタ日記 (学研のヒューマンケアブックス)作者: くらげ,寺島ヒロ,梅永雄二出版社/メーカー: 学研マーケティング発売日: 2013/09/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るこの本を読みました。 かな…